全全角

見た夢のメモとか起きてる時の寝言とか

前見た夢 色々

化粧品を見ていたら、同じく化粧品見ているギャル二人組の会話が聞こえる。A「B今日かわいくない?整形?」B「整形といえば、C整形したらしいよ。」A「マジ~!?あいつ不細工だけど家金持ちだからなー」B「でも母親とめっちゃ喧嘩したって。でも整形したらあんま美人になって和解したって」A「まじ~」と言っていた夢。


夕方に弟と遠くのゲーセンに行って、知らん格ゲーやってたら一瞬で朝になる。周りはキチガイのようにゲームに夢中。ここはやばいと思って弟と脱出し、家に向かうが、方向がめちゃくちゃになっている。見覚えがある市内のはずなのに、公園がありえないくらい巨大になってたり、道を進んだ先がどうなってるかどうしても思い出せなくなっている夢。


透明になる、体の形を変えられる、自分のにおいや音、気配を完全に消せる能力なので敵の空中基地に侵入。しかし物を空中でキャッチしてしまって敵に怪しまれる。分かった!と敵が言って、もはやだめかと思われたが、こういう透明棚なんだ!と言って置物を乗せてくる。馬鹿で良かった~!と基地の潜入を開始する夢。


龍騎士になって敵の空中基地から脱出しようとする夢。過去捕まった仲間や一般人はガン無視して中ボスを倒していく。迷ってるうちに、部屋一面にお菓子が張られ、中央にトルソーが置かれた強ボスの部屋に。うんざりして出口をきくが当然ボスは答えない。ボス「女体に興味が?」龍騎士「いいえ」ボス「では男体は?」ガチムチが登場する。龍騎士「いいえ」ガチムチ「ペニスに興味が?」龍騎士「いいえ」ガチムチ「では僕のオシリ~!?」尻を手で押さえながら近づいてくるが、いいえと答えると消滅する。部屋はお菓子が溢れてきてうんざりする夢。


小学生野球部のマネージャー男児で、ぶどうムーチョというアイスがあって、それを差し入れした量が多すぎて騒然となり、あだ名がぶどうムーチョになった夢。アイスはオレンジ色だった。


巨大市立体育館でバレーの試合中、誰かが天井の柱を壊してしまった。歪んだのを放置していたら、地震が来て体育館が崩壊した。体育館に圧されて民家もかなり潰された。沢山の人が死に沢山の難民が出た。ロボットのキョロちゃんが犯人を撮影しているという噂があるが、キョロちゃん地震の被害で壊れて寝たきり。難民となり体育館跡に住みはじめた人々は次第に宗教じみてくる。
女の子は母親の言いなりで、毎日食料配給を受けとるが貧しくひどく虐待されている。ある日逃げだし、頭に響く声に従い道端にあった高級車に乗り込む。ヤクザ風の男が車に帰ってくるが、女の子が体育館の住人だと分かると殺しはせず、スパイとして体育館に戻す。体育館の独自のコミュニティの中には大きな秘密が隠され、男はそれを追っている。女の子は度々男に情報を流し見返りにいい食事を貰い、なんとか生き延びる。男は情が移り、女の子を助けたいと思うが、体育館の秘密を持ち帰るしか女の子を救う方法が無い。男はいちかばちかの賭けに出る。時限爆弾を体育館に仕掛けたというテロを行う。大きく混乱している隙に女の子は秘密を持ち出す事に成功するが、男は死んだ夢。


「電撃アカツキ」というアクションゲームの広報に何故か抜擢され、脳に直接PVやCM映像等を流し込まれる。
電撃アカツキは2人用アクションゲームで、モンハンみたいな装備したカイマンがニカイドウの死体を背負いながら、魔物的なやつが沢山いる塔を登っていく話。夜時間になるとカイマンは動かなくなり、蘇生したニカイドウを動かして進んでいく。モノクロ。キャッチコピーは「細君を生き返らせる為、骸を抱いて塔を駆ける」。なんだそれは。BGMはデスメタルっぽいけどテーマソングはアニメシュタゲのOPだった。ドロヘドロICOみたいな感じのゲームの夢。タイトルの影響が分かりやすい。


「ついろー」と「四月」という双子の、私は弟の四月だった。二人は記憶喪失なのか、昔のことを全然覚えていない。外見がうりふたつだから双子だということしか分からない。
街中を歩いてると、女の子がいた。女の子がとても悲しそうだったので、ついろーは声をかけた。女の子は病院を指差して言った。兄が入院しているが意識が戻らない。兄だけが頼りだったのでとても寂しくて怖い。と。てつろーは気の毒がって慰めた。そして私達は女の子の兄を見舞いに行った。女の子の兄は私達双子そっくりだった。隣のベッドは医師に囲まれ死水をとっていた。死人は女の子だった。四月もついろーも思い出した。私達はこの兄の人格が分裂して逃げ出した幽霊だと。あんまり自然に二つに分かれたので双子のように一緒にいたのだ。私達が抜け出した兄の中には今、ぐちゃぐちゃになった精神の抜け殻しかない。二人のうち一方がそれを上書き(相殺?)する床になり、もう一方が兄の人格として植わる。双子はとっくに家族だったのでどちらか消えるのはいやだった。しかしベッドのネームプレートに「ついろー」と書かれているのを見つける。四月は床になることを決める。ここで夢は終わる。


犬夜叉一行のかごめ視点。五月みどりさんの綺麗な声だった。いい足をしていた。
山の奥に行った犬夜叉達が帰って来ず車の中で心配している。鋼牙が突然来て探しに行くと言って車を運転しだす。ヘタクソなので「初めてマニュアル乗った私みたいやな」と言う。何故関西弁なのか。
私は夢見のイムリらしく、まどろむと犬夜叉の動向が分かった。妖怪と戦ったり滝に流されたりしている犬夜叉。私は、やっぱ妖怪の物語だから妖怪の戦闘シーンの作画が優遇されるんだな。と思った夢。


いとこと一緒に広い田んぼの道を走っている。若く綺麗なお姉さんがこちらを見ている。近づくと競歩をはじめる。私は走っているのにどんどん置いて行かれる。ある程度離れるとUターンしてまた私のそばにくる。そして競歩で離れる。しばらく繰り返して目的地につく。古い一軒家。お姉さんは消えていた。二階の部屋に入ると段ボールに入った洋服やかわいらしいぬいぐるみがいっぱいあった。洋服は古いがとても優れていた。お姉さんの声が聞こえる。「見つけてくれてありがとう。お礼に洋服はあげる。」いとこに似合うと思った一着だけ貰って家を出た。
自分の家に帰って、法事の準備をしている自分の母達にこのことを話すと、そんなわけない、もしそれが本当なら○○ちゃんは生き返ったのね、と笑われた夢。


「よりじもり」というアイドルユニットの一員として活動している。よりじもりのみなさーん!って呼ばれたらハーイ!って観客の中から出てくるのが売り(?)で、いつも最初は観客の中にいるわけだけど、田村ゆかりのライブにゲストとして出ることになり、当然よりじもり達は王国民に扮するんだけど、誰一人よりじもりに気付かないし自身達も王国民としてエンジョイしすぎて、呼ばれてもメンバー誰もステージに出てこなかった夢。

 

夢の中の喋ってる事抜粋
「僕の家の悪魔は僕に囁くのは勿論だけど、君には何を言っているのかな。」
2011/11/30ホモっぽい社畜

「卒アルは改訂されていくべきじゃない?」
2011/11/29卒業アルバム改訂サークル会長陽気な男

「あーヤバい!ウシジマかおるのカウカウラジオが始まってしまうー!ヤバい早く帰んないとー!ヤバい!!」
2011/11/?ゆっこのような人

前見た夢 んまこし

ある卒業制作展示に来た。でかい油絵が2枚で対になってる作品。抽象的で不気味な絵だ。2枚の絵の隙間に、フラッシュゲームのように「PLAY」という文字が書かれてる。それに触ると、絵だけ残して全てがブラックアウトした。絵は昔の白黒映画のようになって動き出し、段々意味の分かる動画映像になっている。大きな自宅をバックに記念写真を撮っている家族。その時、裏手の森のからかわいらしい動物が降りてきた。それに気付いた人々は必死に逃げ惑う。その動物は人間を惨殺する悪魔と呼ばれる生き物なのだ。逃げ遅れた女の子は恐怖で気を失いそうになるが、動物が襲って来ない事に気付いた。動物はまだ小さく、無害っぽくじゃれてくる。それを見た大人が、人間が育てれば悪魔にならないのでは?と提案し、なんとそいつを飼う事になった。女の子は反対した。そんな事には絶対ならないと、人間に取り入っただけだと本能的に思ったからである。時は流れ、女の子は18歳になった。自宅の渡り廊下には、年代別に並べられた一族の集合写真。いつも真ん中に写っている動物は、最後の写真では3mにもなっていた。白黒の動画はまだ続いている。
女の子はある卒業制作展に来た。2枚の油絵。抽象化されたあの動物が描かれていた。PLAYの文字を押さななければいけない。この絵の中でしかあの育ちきった動物を殺すことはできないのだ。PLAYを押した途端、絵はサイケデリックな地獄の働きをして、女の子の正気を奪おうとする。脳に響く動物の歓喜の鳴き声は、女の子が自分を退治しに来たとは思っていない。罠にかかった餌を食べる時の喜びだ。しかし女の子は恐怖の動物と一緒に暮らしてきたため、狂気の耐性が普通はない。うごめく油絵はまだ映像を映し出す。この動物の種族が人を殺す理由がおぞましい抽象画で説明されてゆく。種族が得た愉悦が長年かけて地球と混ざっていき、地球が違うものになっていく。その後どうやって個体を増やしていくか、人間はどうなるのかなどを女の子に教える。
女の子が勝ったかどうかは不明。

前見た夢 エキゾチック軍師

軍師巡業で海に囲まれた漁業の国に来た。そこで聡明で美しい女性と出会う。原住民特有のコーヒー色の肌をしたその女性は大臣の娘らしい。妙齢だが結婚する気は無いらしく、国の人々の為に忙しく働き、国民からは親しまれていた。父の大臣は頭が固いバイキング気質だが、非常に尊敬していると語る。国に砕身してきた父の言うことは絶対に正しいと会話の陰に心酔ぶりが見えていた。
仕事でその大臣にお目通り叶うが、勇猛で威厳のある巨躯はともかく考え方は年季が入りすぎ、この平和ぼけた南国が戦争にでもなったらまず勝てないだろうなあとぼんやり思う。
娘とは親しくなっていく。この国の買い物といえば漁港の市場だ。浜辺一帯が出店で並び、朝水揚げされた魚も輸入穀物も庭で採った果物も全部ここで売る。娘に案内されながら深海魚やイガイガした謎フルーツを見ていると、出店の主人が遠くの海を見て、船だ、と呟く。また新しい商品を積んだ船でも来たのかと振り返ってみると、心臓が止まる思いをした。職業柄すぐ分かった。軍艦だと。

タクシーも無い国なので走って王宮に向かうと娘も後を追う。「どうされました」「王宮はどちらですか」「私の家です。元来た道を」「あなたは市場の人を浜辺から遠ざけて。あれは軍艦です」「まさか」「体力が無いのであまり喋りたくないです」「分かりました」娘はすぐ方向を変え走り去った。

王宮、大臣の間では海が一望できる。あれは戦争する気満々の軍隊である事、この国の兵力では勝ち目が無い事、よければ自分が中継ぎする事を提案申し上げるが、大臣は「戦支度せよ」と一言を発し、あとは下がらせた。
夜。軍艦は海の向こうで静まり、こちらは浜辺で兵士達の士気高揚の宴が催されている。民族的な音楽、雄叫び、笑い声の喧騒は国民までは届いていない。娘があの後浜辺の住民を全て内地に避難させたらしい。出店で生活する人々を移動せしめるとはよほど娘は国民に好かれ信頼されていると自分で頼んでおいて呆気にとられた。
大臣は周りの忠告に全く耳を貸さない。臣下を諭しても大臣がこれでは手の打ちようが無く、娘になんとか父上に思い止まるよう言ってくれと頼む。娘は賢そうな顔を歪めて、悲しそうに、それはできないと言う。「父は生まれた瞬間からこの国の為働いております。自国の軍師でもないあなたの口出しを受け入れろと」「親子揃って石頭だ。もっと聡明な人かと思ったのに」「役目じゃない事を買って出て、あなたこそどういうおつもり」言い返せない軍師は娘と喧嘩別れしたまま自室へ戻った。宴の音は聞こえない。

場面が飛んで浜辺で一度戦闘が行われた後。テレビを点けると娘が映っている。「国民の皆様ご視聴ありがとうございます。本日の為替相場中継は大臣の間ではなく旧法廷の間からお送りしております。」海が見える大臣の間では人々に不安を与えてしまう為の配慮らしい。娘の笑顔は明るいが法廷の円柱の檻が物騒で、父に囚われた娘に合った演出だと思った。
真面目づらで為替ニュースを読み上げる娘を見ながらぼんやり、市場を周りながら見せた明るい笑顔、避難指示を理解した時の真剣な表情、父を批判された時の悲しそうな顔を思い出す。すると急速に腹が立ってきた。黒目の大きな眼はいつも純粋で、そこがすごくかわいかったのだ。
私は君が好きなんだ死んでほしくない悲しそうな顔をしないでほしい女子アナみたいな笑顔をしないでほしい、父が何だ俺より大事かだから結婚できないんだと中継中に法廷に出向きまくし立てた。その後どうなったか覚えてない。不敬で殺されると思ったが、目覚めた時、娘が私の手を持って大きな黒目をうるませて笑っていた。
戦争が終わって市場も次第に賑わいを取り戻した頃、地元宝石商の出店に軍師の姿があった。「軍師殿、この国の既婚女性は証にピアスをする為、指輪よりそちらが売れ筋です」と宝石商が話す。結局ありふれた真珠のピアスを選ぶ。お手伝いの男の子が「大臣のねえちゃんをよろしくな」とぶっきらぼうに言った。